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<日本进入“低智商社会”?/日本は「低IQ社会」に入った?>

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昨晚瑞典皇家科学院宣布,北海道大学名誉教授铃木章(80岁)和美国普渡大学日籍特别教授根岸英一(75岁)获得2010年诺贝尔化学奖(准确地说,他们以及美国德拉威尔大学名誉教授理查德・海克(Richard Heck,79岁)共同荣获。)

身为一个日本人我为此感到无比骄傲和自豪!恭喜恭喜!056.gif

在某个电视台新闻节目采访中,铃木章说,日本没有自然资源,仅有的是“头脑资源”。他那句话给我留下了深刻的印象。
日本的国土面积仅仅是37.8万平方公里,什么资源都很缺乏,远远比不上中国。但日本人凭借自身头脑和勤奋而实现了飞速经济发展。以前的日本人都这样想吧,的确我们没拥有自然资源,可是拥有很多优秀的人才,人才外流就是日本的“专利”呀……。

那么现在呢?……我总觉得现在的日本人一亿“总傻瓜”,在走向白痴……(顺便说一下,现在的日本人口是1.3亿人)。日本学生学力越来越趋向于差,有些日本人不识敬语也不会念汉字,甚至连准确的日语都不知道(!),放弃思考的年轻人也愈来愈多,电视节目里的“傻瓜风潮”依然持续受到追捧……。我们这样下去真的好吗!?丝毫没有危机感吗?

前几天我在网上看到关于大前研一著作《低智商社会(日名:如何从智商衰退中跳脱出来)》的报道。这本书,日本朋友们读过了没有?我觉得颇有意思,但不想看日文原著,下次去中国的时候要买译本看看。



★专家称日本进入“低智商社会”(:2010-9-28 人民日报)

日本经济战略家大前研一近期出版著作《低智商社会》,将泡沫经济破灭后日本社会的种种问题归因于“集体智商衰退”,引起各界的广泛关注。大前认为,日本进入“低智商社会”的主要表征是:
一是“集体不思考”。大前举例说,电视节目里如果说“纳豆对减肥有帮助”,第二天超市里的纳豆就会被一抢而空。大前还对电视节目的无聊低俗持批判态度,担心由此引发“白痴化”。对于电子游戏导致孩子的学习成绩下降,他也认为是“集体不思考”的恶果。“集体不思考”带来的后果是丧失欲望和上进心。大前说,10年前年轻男子就职后还有一个目标是买一辆车,因为他们从小就盼望能够驾车与女孩子约会,但现在的年轻人似乎连这点兴趣都没有了,只要有个手机就足够了,蜕变成了“拿手机的猴子”。
二是“集体不学习”。大前批评现在的日本人不怎么读书,他接受采访和演讲后被问到的不是国家该何去何从,而是“怎样变成强者”,“怎样赚到钱”之类的肤浅问题。电车上虽有人在看书,其实大部分看的是漫画,闲时多数人则看棒球。大前认为“集体不学习”造就了日本一亿“经济文盲”。上世纪80年代日本形成经济泡沫,日本企业纷纷去美国大规模收购企业资产,许多日本人则在澳大利亚等国购买房产。泡沫经济破灭后,日本社会似乎一蹶不振,大前担心这样下去日本人可能真要变成“笨蛋”了。
三是“集体不负责”。这主要是指政治。大前认为,将来人们谋生主要靠三种“神器”――英语、金融和“IT(信息技术)”,但日本的政客只懂另外三种“神器” ――地盘、看板和皮包,满脑子是选举、权力、人脉和唯亲,导致政界的集体素质下降,对应对经济和社会危机一窍不通,一筹莫展,遇到困难就撂挑子不干,全世界都对日本首相的频繁轮换感到惊讶。大前认为政治是社会的一个缩影,看看现在的日本社会,就不难理解为什么会出现这么多“逃跑”的首相。
大前认为,在“低智商社会”,“挂羊头卖狗肉”的强势者、外国投资家、投资基金等都是最大的受益者,因为“傻子”太多。所以,大前呼吁日本人学习和提高素质。
与其说这本书是大前研一对日本社会无情的“当头棒喝”,不如说这是一个知识精英对日本人危机意识的提醒与刺激。曾创造经济奇迹的日本国民当然不是“低智商”,但未来要想走出经济低迷的困境,显然需要更多的努力。
大前罗列出的种种现象,未必是日本社会所独有,急功近利、肤浅浮躁、缺乏思考的社会现象似乎已成为现代社会的一种“流行病”。从这个角度看,大前的“当头棒喝”,的确是值得思考的一个问题。

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(日本語訳:昨晩、スウェーデンの王立科学アカデミーは、北海道大学名誉教授鈴木章氏(80)と米パデュー大学特別教授根岸英一氏(75)が2010年のノーベル化学賞を受賞したと発表しました(正確には、彼ら及び米デラウェア大学名誉教授リチャード・ヘック氏(79)の共同受賞)。
一日本人として、この上ない誇りを感じます!本当におめでとうございます!!

某テレビ局のニュース番組のインタビューの中で、鈴木章氏が「資源のない日本には、『頭』しかないんです」とおっしゃっていましたが、彼のその言葉は私に深い印象を残しました。
日本の国土面積は僅か37.8万平方キロで、あらゆる資源に乏しく、中国とは全く比べものにはなりません。ですが日本人は自身の頭脳と勤勉さによって急速な経済発展をものにしたのです。かつての日本人は皆こう思ったことでしょう、確かに我々は天然資源を持っていない、がしかし多くの優秀な人材を抱えている、頭脳流出こそ日本の「特許」だ……と。

ならば今は?……私はどうも今の日本人は一億「総おバカ」、アホの道へ向かっているような気がするのです……(ちなみに、現在の日本の人口は1億3千万人です)。日本の学生の学力はますます劣る傾向にあり、日本人の中には敬語もわからなければ漢字も読めずひどいのは正確な日本語すら知らないとくるし(!)、思考放棄の若者も益々増え、テレビ番組の「おバカブーム」は相も変わらず持て囃されていて……。私達こんなふうにしていてホントにいいんですかね!?少しも危機感はないのでしょうか?

この間ネット上で大前研一氏の著書『低IQ社会(邦題:「知の衰退」からいかに脱出するか?)』に関する記事をみかけました。
この本、日本人の皆さんは読んだことありますか?なかなか興味深いなと思ったのですが、私は日本語の原書は読みたくないので、次回中国へ行った時に訳本を買って読んでみようと思います。



★専門家は語る。日本は「低IQ社会」に入った。(:2010年9月28日付 人民日報より)
日本の経済コンサルタント大前研一氏が近々出版する(:勿論中国での話ですよ。日本ではとうに発売されてるようです。)著書『低IQ社会』は、バブル経済崩壊後の日本社会の様々な問題は「集団知能指数の衰退」に起因するのだとしており、各界からの広い関心を集めている。大前氏は、日本が「低IQ社会」に入ったとする主な表面的特徴には以下のようなものがあると述べている。
一つ目は「集団的思考停止」。氏は、テレビ番組が「納豆はダイエットに好い」と言うと、翌日スーパーの納豆があっという間に姿を消すことを例に挙げて説明している。また、テレビ番組のくだらなさにも批判的で、これで「バカになる」ことを心配する。テレビゲームが子供の成績を低下させたことについて、氏は「集団的思考停止」の報いだとしている。また「集団的思考停止」のもたらした最終的な結果は欲求と向上心の喪失で、大前氏は、10年前の若者が就職後に車を購入するという目標を持っていたのは、彼らが子供の頃から車を運転して女の子とデートできることを望んでいたからであるが、今の若者にはこういった興味すら見られず、携帯電話があればいいという「携帯を手にした猿」に成り下がってしまったと述べている。
二つ目は「集団的学習停止」である。大前氏は今の日本人がほとんど本を読まないことを批判し、彼が取材を受けたり講演後されるのは国がどうすべきなのかではなく、「どうすれば成功するか」「どうすれば金が儲かるか」といった浅はかな質問なのだそうだ。電車の中で本を読んでいる人はいるが、その殆どが見ているのは漫画で、閑な時多くの人は野球観戦をする。氏は「集団的学習停止」は日本人を一億「総経済オンチ」にしてしまうと考える。前世紀80年代に日本はバブル経済に沸き、日本企業は次々とアメリカに渡り大規模な企業資産買収を行い、また多くの日本人がオーストラリア等の国で不動産を購入した。しかしバブル経済崩壊後、日本社会は二度と立ち上がれないかの様相で、大前氏はこのままでは日本人は本当に「馬鹿」になってしまうだろうと案じている。
三つめは「集団的無責任」である。これは主に政治を指している。氏は将来人々が生計を立てるために必要な三種の神器は英語・ファイナンス・ITであるとしているが、日本の政治屋は他の三種の神器即ち地盤・看板・カバン(:←全部韻を踏んでて面白いですね。中国語にするとこの面白さが失われてしまいますねぇ。)しかわからず、頭の中は選挙・権力・人脈及び縁故でいっぱいで政界全体の資質低下を招いている。また経済及び社会の危機対応にはずぶの素人で、手も足も出ず、難題にぶつかるとすぐ放り出して何もせず、全世界は日本の首相の頻繁な交代に驚いているのだと語る。大前氏は政治は社会の縮図であると考えており、今の日本社会を見れば、何故こうも多くの「逃走する」首相が現れるのかは難なく理解できるであろうと述べている。
大前氏は「低IQ社会」において、羊頭狗肉の強気な者・外国人投資家・投資基金などは皆最大の受益者である、何故なら「アホ」がとても多いのだから、と考えている。故に、氏は日本人に学ぶことと資質の向上を呼びかけているのである。
本書は大前研一氏の日本社会に対する非情な「頭ごなしの一喝」というより、一人のインテリの日本人の危機意識に対する注意がけと刺激なのである。かつて経済の奇跡を起こした日本国民は勿論「低IQ」ではない。がしかし、将来的に経済低迷の苦境から抜け出したいのであれば、更なる努力が必要であることは明らかである。
大前氏が列挙した様々な現象は、日本社会特有のものであるとは限らず、目前の功利を求め・浅薄で浮足立ち・思考に欠けた社会現象は既に現代社会の「流行病」となっているようである。そういった点から見るならば、大前氏の「頭ごなしの一喝」は、間違いなく考えるに価する問題である。)
by runrundalian | 2010-10-07 10:01 | 报道・新闻・电视节目

下面我所説的話。。。并非虚構,抑或杜撰。 注:日本語の文章は中国語文の下に載せています。


by runrundalian